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INTERVIEW

社員インタビュー04

大型ドライバー 古田 英二さん 2024年5月入社

俺らがいなきゃダメなんだ。地球は回らない。

ドライバーのお仕事はいかがですか?

廃棄物の収集運搬や資源再生プラントで製造しているエコサンド(再生砂)の配達を担当しています。事業所間をつなぐルートでトラックを走らせています。
入社してちょうど1年が経ったところで、最初は緊張しましたが、大型トラックなので事業所の皆さんが気を遣ってくれて、先に誘導してくれたり、いい人が多いです。先輩方もいろいろ教えてくれます。

入社前はどんなお仕事をされていましたか?

木村管工に入る前は全然違う仕事で、印刷業を経営していました。
昔から大型トラックには乗りたいなと思っていて、いい仕事ないかなと探していたときに、以前から知っていた木村管工に求人があることを知りました。
大型免許は持っていたのですが、ドライバーは初めての仕事です。この1年ちゃんと続けられているのも、本当に皆さんのおかげかなと思ってます。

木村管工のどんなところがいいですか?

みんなフレンドリーですね、意外と(笑)。入社前は癖ある人が多いのかな?と思ったんですが、入ってみれば、会社の雰囲気にも早く慣れて仲良くやってます。
新しい人が入ってきたから、その人たちが気を遣わないようにする雰囲気がありますね。
やっぱり肉体的な疲れより、人間関係が良くない方が疲れるじゃないですか。そういうところを気遣ってくれる人が多いですね。

どんなところに仕事のやりがいを感じますか?

産業廃棄物処理業って大切なインフラなんですよね。普通に考えたら、ごみを運搬するって嫌な人もいると思うんです。でも、廃棄するところがなければ、新しいものは作れないんですよ。
木村管工の経営理念は「地球のため。子ども達のため。未来のため。」と掲げています。こういう面では、皆さんの未来のためにやっている仕事かなという気持ちでやってますよ。無駄なものを運んでんじゃない。地球の財産を運んでいるんだ!と思います。

お仕事で大変なことはありますか?

やっぱり雨の日は大変ですし、入社当初は、やっぱり汚いなと本当に思ったこともありました。でも慣れなのかもしれない、徐々に慣れなのかもしれないです。
だんだん「俺らがいなきゃダメなんだ。地球は回らない。」なんて思っています(笑)。

今後、挑戦してみたいことはありますか?

この業界に若い世代をどんどん入れていかなきゃと思います。そのときに若手を教育できるような存在になりたいと感じています。そのためには自分も成長していく。
教えるって結構大変ですよね。まだ入社して1年で生意気かもしれないですが、会社のためには大事なことかなと思います。
自分もそうだったんですが、新人の頃は困ったことがあってもなかなか聞けないですよね。何でも聞ける環境は貴重です。聞きにくい職場っていうのは、仕事が進まなくなったり、ミスが起きちゃうかもしれない。「何でも聞いて」と、周りから話しかけやすい人になりたいですね。

最後に木村管工の魅力は、何ですか?

「人たらし」が多いですかね(笑)。
社長や上司が明るい性格ですね。上司や先輩たちが明るいと仕事がやりやすくなります。
それに最近は女性社員も増えました。男性ばかりだとなんかキリキリしちゃうんですね。女性が多く入社したことによって、男性たちが明るく、丸くなってきました。これっていいことですよね。

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