- INTERVIEW
社員インタビュー10
営業クルー 座談会
入社4ヶ月の営業クルーの二人にお話を聞きました。

営業部 中村麻美さん 2025年1月入社(写真左)
営業部 茶園愛理さん 2025年1月入社(写真右)
営業部 課長 山田篤史さん 2007年6月入社(写真中)
お二人とも入社して4か月が経ちましたが、お仕事はいかがですか?
中村さん | 営業の仕事って初めてなんです。わからないことがたくさんありました。でも、山田課長や周りの方が、すぐ教えてくれるんですよね。何回も何回も聞いて、自分でも考えてやっているところです。修行ですね。 |
茶園さん | ほんと皆さん優しくて。私もわからないことがあると何回も聞いてるんですけど、本当に嫌な顔もせずにみんな教えてくれるので、覚えなきゃなと思います。 |
山田課長 | 入社して間もないですが、ふたりとも人柄がすごく良いので、みんな助けてくれるんだと思いますよ。ここがまず大事。 これからそれぞれの個性が出せるようになってきているので、それが成長の第一歩だと思いますね。 最初は知識がなくて当然。業務の品質はこれから高めていってほしいです |


木村管工はどのように知ったのですか?
中村さん | 求人サイトで募集を見つけて、直感で応募しようと決めました。もう「ここだ!」って思ったんです。 そのときの直感と、いまも印象が変わらないから、やっぱりそのままの木村管工なんだなって思っています。だから入社理由は他にないんです。だから最初の面接で志望動機を聞かれたときも、「直感です」と答えました(笑)。 |
茶園さん | 私も転職を考えたときに求人サイトをいろいろ見て、木村管工を見つけました。 私はそれを見てもよくわからなくて、一度話を聞いてみたいなと思って連絡しました。そしたらすぐにお返事をもらって、ちょうどタイミングもよくて軽い気持ちで話を聞いてみようかなと面接に来ました。軽い気持ちだったんですよ。 |
採用面接の雰囲気はどうでしたか?
中村さん | 面接が終わった後、「楽しかったです」って言っちゃいました。本当に楽しかったんです。 仕事のお話というよりは私の誕生日会のお話をしたりしました(笑)。アットホームな雰囲気を感じました。 |
茶園さん | 私のときは社長が面接官でした。最初の面接で社長からお話を聞いたのですが、面接でも「よくわかんなくて…」みたいに言っちゃったんですけど、社長が一から説明してくれて、それで入社を決めました。 |
前職はどんなお仕事をされていましたか?
茶園さん | 私は飲食店で働いていました。全然違う業界に来たわけですが、面接で「私なんかでも大丈夫ですか?」って聞いたんですけど、「一から教えます」と言ってくださって、「じゃあ行ってみようかな」っていう気になりました。 (前職の飲食業とは)違う仕事をやってみたかったんです。自分のためになるのかなって。 他にも営業職や事務職などいろいろ受けたんですけど、最終的にやっぱり木村管工になりましたね。やっぱり面接の雰囲気が良くて決めました。 |
中村さん | 私は、木村管工に入社する前は、16年程、美容関係の仕事をしていました。 営業は未経験ですが、結局、人と接するところは一緒だって考えていました。 前職では若手に教えることが多くて、若手には「まず人に慣れてね」って、よく言ってたんですよね。私が今ここで言うのもおかしいんですけど(笑)。でも、いま自分が新入社員となると、難しくて焦りも出る。私は若手にそういうふうに教えてたのになって思い返しています。 |


営業の仕事は初めてということですが、やってみていかがですか?
中村さん | まず人に慣れることが大切だなと思っています。 営業だけど、営業だけではない。なぜなら現場で分別をしているクルーや、収集クルーたちがいてくれて、自分があると感じます。だから日々、その人たちの仕事をすごく知りたい。お客様とお話すると、価格だけの営業ではなく、裏にいるクルーたちがスピード感をもって処理してくれたり、影の努力が支えてくれていると実感します。 私はベテランの分別クルーの方とおしゃべりする時間がすごく好きなんです。その方が若いころ苦労した話や歴史を聞いたり、私の悩みも聞いてくれて、「だから大丈夫だよ。」って言ってくれたりします。 いまは飛び込み営業にも挑戦していますが、慣れてなくてものすごく怖くて、帰りたくなっちゃった日もあるんですけど、ベテランクルーの昔のいろんな話を思い出して、心に書き留めています。それに山田課長だって、こういう道を何回も歩いたんだって思うと、私も歩いてここ行くぞって思います。 |
山田課長 | 飛び込み営業って本当に大変な仕事なんだけど、飛び込んだ先に予想外の出会いがあるんですよね。その出会いから、新しいお客様につながるというのが大事ですね。 毎日の仕事が経験になっていくんですよ。 |
いまのやりがいってどんなところにありますか?
中村さん | 山田課長が行ったことのないお客様を探すぞ!って思って営業しています。 でも、山田課長は私の歩いた道を全部知ってるんですよ!ここはまだ行っていないだろうと思って報告すると、「ここね。もうちょっと先に行くとね、〇〇があるよ」っていう。まだ私が歩いてないところまで調べていらっしゃる(笑) |
山田課長 | 中村さんも言うように、自分だけで営業するのではなく、現場のクルーの支えがあり、会社の代表として営業しているので、気持ちは楽と言いますか、飛び込む勇気はどんどん出てくる。その中でお客様と積極的に会話をする。 お客様からいただいた情報を会社に持ち帰ることも成果です。だからお客様とお話ができたということが経験になります。 たくさん良い経験をしてほしい。経験を積めば普段のお客様対応は全然変わってくる。緊張もしなくなるし余裕ができる。 飛び込み営業で勉強しているんですよ。 |


今後、やってみたいこと、挑戦したいことはありますか?
茶園さん | まだ営業の仕事が完璧になっていなくて、まだ挨拶回りもすべて回り切れていないので、まずはお客様全部に訪問したいなと思います。私の前任者の担当客先がすごく多いんですよ。 時間をかけてお客様にご挨拶していきたいと思います。 |
中村さん | 私は、やっぱり「中村さんでよかった」って言ってもらえるように対応していきたいです。 心が通じ合うような仕事がしたいなって思いますね。あと会社のインスタグラムも担当することになって、ちょっとずつフォロワーも増えているんです。 木村管工のリアルな情報を発信していきたいですね。 |
山田課長から、おふたりにどんなことを期待しますか?
山田課長 | 人って、それぞれいろんな個性があるので、例えば社長から教えてもらったり、いろんな人から吸収してもらうことも大切ですが、やっぱり一番大事なのは自分の個性を仕事に出していくこと。自分の色を出して、自分らしくストレスなく働いていただいてくれればいいかなと思います。 |
